キャラクタアニメーションの数理とシステム

CGキャラクタアニメーション技術を解説した書籍『キャラクタアニメーションの数理とシステム』(コロナ社, 2020年8月6日発行)が出版されました。ビデオゲームやバーチャルリアリティシステムをはじめとするリアルタイムCGアプリケーションで用いられている、CGキャラクタのアニメーション生成アルゴリズムや情報システム設計、ゲームAIについて解説しています。向井は2章「形状変形アニメーション」、3章「スケルトンアニメーション」、4章「アニメーションシステム」、および付録「3次元空間における座標変換」「3次元回転のパラメータ表現」を担当しました。(株)スクウェア・エニックスの川地克明さん(1章「概論」、5章「環境への適応」、6章「連携と疎通」)、三宅陽一郎さん(7章「キャラクタアニメーションと人工知能」)との共著です。

(2020年7月29日追記) 出版記念インタビュー記事がCGWORLD.jpに掲載されました。
  プログラマとアーティストに共通言語を届けたい~書籍『キャラクタアニメーションの数理とシステム』出版記念インタビュー

(2020年7月29日追記2) 書籍紹介動画がコロナ社YouTubeチャンネルで公開されました。

(2020年12月7日追記3)CGWORLD2020クリエイティブカンファレンスで行われたスピンオフ企画の映像がコロナ社YouTubeチャンネルで公開されました。

2 thoughts on “キャラクタアニメーションの数理とシステム

  1. Pingback: キャラクタアニメーションの数理とゲーム – Mukai Laboratory

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