2019年度のまとめ

2019年度は当初から着実な歩みを進めていたつもりだったのですが、2020年2月からの世界的混乱に翻弄されて終えることになってしまいました。

2019年度の研究成果は、国際誌1件国際会議発表1件、国内会議発表8件でした。単なる数字としてみると少々寂しいものですが、教員の立場からすると充実したものでした。

特に国内会議発表に、学部生5名全員の発表が含まれたのがよかったです。それぞれが情報処理学会 第82回全国大会での発表を申し込んでおり、それぞれが予稿や発表練習に取り組んでいました。数ヶ月前から金沢での食事や旅行も楽しみにしてもらっていたのですが、あっさりオンライン発表に切り替わり、私としても大変無念な学会発表になりました。オンラインでの堂々とした発表、現地発表だったらもっと良かっただろうなぁと思うばかりです。

また、当年度は特に学外の共同研究先におんぶにだっこでした。九州工業大学が主体の共同研究、豊橋技術科学大学主体の共同研究をはじめ、プラチナゲームズ株式会社、華為技術日本株式会社からも厚いご支援をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。いずれのプロジェクトについても、今後は弊研究室からも十分な貢献ができるよう尽力していきます。

教育面では、2019年度は3年次授業の難易度を上げすぎたのが大きな反省点です。履修生が想定する難易度より少し上くらいを狙って設計するつもりが、色々な前提をはき違えていて負荷をかけ過ぎていました。そのくらいのレベルがちょうどよい学生もいたようですが、なかなかタフな課題だったようです。そうした反省も踏まえ、2020年度からは授業内容を抜本的に変更していきます。どんな着地になるのか楽しみです。

Leave a Reply

Your email address will not be published.

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.